はじめに
平成16年11月1日「かわなご女性クリニック産婦人科」を始めました。今までの診療経験を生かした内容のある的確な診療をすることがクリニックに課せられた基本的な責務と考えています。
産科初期検診、婦人科内科、思春期問題、更年期・老年期障害、不妊症治療、漢方療法、中絶手術および他医院での治療内容に関するセカンドオピニオンなど地域医療に根ざした新しい産婦人科診療を目指しています。
院長略歴プロフィール
栃木県栃木市出身
県立栃木高校卒業後、琉球大学医学部入学、平成4年大学卒業後、自治医科大学産婦人科学教室入局。関連病院を経て平成9年群馬大学産婦人科入局、平成10年群馬大学産婦人科大学院入学。
不妊治療を中心に体外受精に従事する一方、排卵障害と肥満の基礎研究をつづけ、平成14年排卵障害に肥満遺伝子産物であるレプチンが関係していることを報告する。
米国内分泌学会にて、平成11年から13年まで海外発表を実施。平成11年日本産婦人科学会専門医取得。平成13年医学博士取得。平成14年哺乳動物卵子学会認定の胚培養師の資格取得。
平成14年男性不妊症(無精子症)の一連の研究により、第6回北関東医学会奨励賞を受賞。
群馬大学関連病院を経て、平成16年11月1日より開院。
資格・認定医
- 日本産婦人科専門医・指導医
- 母体保護法指定医
- 医学博士
- 日本性感染症学会認定医
所属学会
- 日本産婦人科学会
- 日本生殖医療学会
- 日本思春期学会
- 北関東医学会
- 日本性感染症学会
- 日本医師会所属
- 日本女性医学学会
- (現在)栃木県産婦人科医会 女性保険部保健委員会 委員